2018年6月10日(日)。第13回びわ湖ヴァリエーションフェスティバルが無事終了しました。
当日は、朝8時10分に彦根駅集合。
早い時間から舞台リハーサルがある、創作部門と、
1部前半のヴァリエーション部門に出演する 小学生を中心とした生徒たちと、引率者など合わせて27名が、
びわ湖ホールに向けて賑やかに出発致しました。
出番が少し遅めの、中学生以上のお姉さん出演者の殆どは、
教師の引率がなくても自分達だけで会場まで来てくれました。こんなところにも成長を感じ嬉しく思います。
初ヴァリエーションの舞台となった生徒や、びわ湖ホールの舞台で踊るのが初めての生徒たちもいた本番。
これらの生徒を含め、今回の舞台に出演した総勢33名の生徒全員が、緊張しながらもよく頑張ったと思います。
若干の失敗もありましたが、そんな事は全く気にする事ではないのです。
舞台(発表の場)に向けて懸命に稽古をした事。薄暗い舞台の袖でドキドキしながら順番待ちした事。
全てが素晴らしい経験だと思っています。
これらすべての経験を、
皆が次へのステップアップに繋げていってくれることを願っています。
最後になりましたが、大津の会場まで応援に来てくださったご家族、
当日 大勢の生徒たちとの移動に付き添ってくださったお母様方、
そして最後まで子供達を支えて下さった保護者の方々に深く感謝いたします。本当に有難うございました。
小野佳代子
※掲載した写真の3名は、今回の舞台が初ヴァリエーションとなった生徒たちです。